「第五回 東大阪市民環境フェスティバル」に参加しました！
◆ 2008.6.7(土) 10時〜15時（雨天決行）
主催：大阪府東大阪市
場所：東大阪市総合庁舎、及び周辺施設
今年は東大阪市民環境フェスティバルに「耐震について」をカプライが出展しました。
カプライには、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合の耐震技術認定者がおり、耐震診断をおこなっています。
今回、耐震診断で早めに問題を見つけて事前に予防していただく大切さをお知らせしました。
住まいは大切なパートナーです。長くお付き合いするものですから、定期的な健康診断（耐震診断）の大切さをご紹介します。
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家への気遣いを忘れずに
床下・天井裏・建物のまわりなど、年に１回はゆっくりと見ましょう。早期に発見すれば、改修も早く出来ます。
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家の負担を減らしましょう
大型家具・本棚・ピアノなど、２階に重いものがあると家の傷みの早くなります。重いものは１階に移動して家の負担を減らしましょう。
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ひび割れには注意しましょう
肌荒れにクリームを塗るように、住まいのひび割れにもケアが必要です。ひび割れを発見したら補修しましょう。
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一戸建て住宅にも管理費が必要です
マンションには管理費があり、建物を定期的に点検し補修します。同じように一戸建て住宅にも管理費は必要です。いざという時のため備えが必要です。
耐震診断・補強工事のデータを紹介します。
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木造住宅の半数が倒壊の恐れあり
平成14年7月1日からは平成17年6月30日までに、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合で実施した52,746件の耐震診断の結果、木造住宅のおよそ半数が倒壊・破壊する可能性があるということです。 そのうち耐震補強が実施されたことが把握できているのは２５％です。耐震補強の費用は平均120万円で、全体の半数以上が100万円未満で収まっています。 阪神・淡路大震災によるデータでは、事後防災1300万円です。事前防災は平均約100万円、地震前の耐震補強なら費用は１/１３ですから、事前の予防の方が費用もかなり軽減されます。
[カプライより一言！]
耐震診断・耐震補強について一部ご紹介しました。 実際に"耐震診断・耐震補強をお考えの方"はカプライまで、ご一報ください。 東大阪市では「木造住宅耐震改修補助制度」があり、木造住宅の耐震改修費を補助する制度があります。 詳しくカプライへお問い合わせください。 経験豊かなカプライが確かな仕事で快適と満足を提供します。
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メールアドレス kind-supply@k-pply.com
